PROGRIT コーチングスクール

効果のヒミツは教材にあり!?PROGRIT(プログリット)ではどんな教材を使ってるのか?

11/24/2017


英語コーチングスクールのプログリット(旧トックンイングリッシュ)は、最短2か月で劇的に英語力を伸ばす人気コーチングスクールです。

PROGRIT(プログリット)の公式サイトには、

プログリットは、英会話スクールではありません。本気で英語力を伸ばしたい人のための英語コンサルティングサービスです。あなたの英語力を伸ばすために必要なこと。それは英会話レッスンではなく、良質な自習です。プログリットはあなたの目標に最短距離で到達するためのノウハウと成果が出るまで継続するためのノウハウを全てお伝えします。本気の人だけ来てください。全力でお応えします。

と、英語学習者の心をくすぐるメッセージが書いてあります。

このメッセージの中で注目したいのが【良質な自習】という文言。

そう、プログリットのような英語コーチングスクールのメインとなるのは、自ら勉強する【自習】なんです!

では自習にはどんな教材を使うのでしょうか??

私はプログリットのビジネス英会話コース(2か月)を履修しましたが、勉強に使ったのはすべて市販の教材でした。

私のプログリット受講体験記はこちら↓

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プログリットのプログラムに市販教材を使うという事実は、プログリットのホームページにも明記されています。

私の場合、リスニング教材はTEDのプレゼンテーション動画を使いました。

ご存知の方も多いと思いますが、TED動画なんて無料で公開されてますし、スクリプト・日本語訳も落ちています。

市販の教材やネット上で無料で利用可能な教材を使って勉強するのに、なんでわざわざ料金を払わなければいけないんだ!と思っている方へ。

今回の記事では、英語コーチングスクールのプログリットが市販教材を使う理由について解説します!!

PROGRIT【公式】

 

PROGRIT(プログリット)が市販教材を使う理由は2つある!

市販の教材は高品質でレベルが高いものが多い

PROGRIT(プログリット)が市販教材をテキストとして使う1つ目の理由。

市販教材には学習者のレベルや目的に合ったありとあらゆる種類のものが販売されているため、プログリットを受講する生徒一人一人にあった最適な教材を見つけやすいというものです。

市販されている英語教材は監修している筆者や校正を担当する編集者など、その道のプロが作成した教材です。

同じようなものを自社で用意しようとすると、膨大な時間とコストがかかってしまいます。

プログリットでは「既にいいものがあるのだから、それを利用しよう」というコンセプトで市販教材を使います。

さすが、効率的に英語を身につけさせてくれるスクールですね。

無駄なことはやりません!

プログリットのホームページにも書いてありますが、英会話スクールの中にはオリジナルのテキストを用意している会社もあります。

ところが、そういったオリジナルテキストは市販のものに比べて低品質な場合が多く、また受講者のレベル別に細かく分けられたものを用意することもできません。

テキスト作成にも費用が掛かりますし、改定や修正をすればさらにコストがかさみます。

そういったコストはもちろん、受講料金に反映されるのです。

プログリットではそういった懸念を回避するために市販テキストを利用しているんですね。

 

どんな教材をつかうかよりも、教材をどう使うかのほうが重要!

PROGRIT(プログリット)のホームページにはでかでかと、

「英会話でもない。教材でもない。あなたの英語力は、コンサルティングで伸びる。」

と書いてあります。

英語学習においては、どんなテキストを使うかよりも、どのように使って勉強するか?のほうが重要だからです。

これがプログリットが市販テキストを利用する2つめの理由です。

上にも書きましたが、すでに英語学習の教材はありとあらゆる種類のものが市販されています。

ということは、ぶっちゃけ高いお金を払ってコーチングスクールに通わなくても、そういう市販教材を買って自習すれば英語が身に付くわけです。

でも多くの人は英語をモノに出来ていません。

なぜなら、市販教材を使ってどうやって勉強していけばいいのかをわかっていないからです。

プログリットでは専属のコンサルタントの方が丁寧に「勉強のやり方」を教えてくれます。

正しい勉強の方法で量をこなせば、どんな教材を使うかは実はあまり重要ではないんですね。

 

コーチングスクールにオリジナル教材は必要ない!?

実は多くのコーチングスクールでは、PROGRIT(プログリット)と同じようにオリジナル教材がありません。

私はプログリットを受講するにあたって複数のコーチングスクールで無料カウンセリングを受けましたが、多くのスクールでオリジナル教材はありませんでした。

プログリットと同じく、市販のものを使って学習を進めていくんです。

私は最初それを聞いたときに、ちょっとびっくりしました。

MENLO
えっ!売ってる教材使うの!?

コーチングスクールって受験における予備校みたいなものって思っていたので、予備校に通った経験のある私はオリジナルテキストがあるのが当たり前だと思っていたからです。

予備校のテキストって、会社によって違っていて、テキストも予備校のウリみたいな側面があったじゃないですか?

でも英語コーチングスクールはテキストの質よりも、コーチング・コンサルティングの質をウリにしているんですね。

それも、上記のような理由を聞くと納得です。

市販の教材でも正しい勉強方法で量をこなしていけば、誰でも英語が身に付くんですよね。

でもそれを自分一人でやるのはなかなか難しいから、コーチングスクールの存在意義があるんだと思います。

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TOEICは独学で800点を超えたけど、英会話が全くできなかった30代中堅サラリーマン。英語コーチングスクールに通って猛勉強したのを機に、さらに英語力に磨きをかけてキャリアアップのための転職を目論む。

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