PROGRIT(旧TOKKUN ENGLISH)の無料カウンセリングに参加したときにカウンセラーの方から聞いたんですが、プログリットでは受講生の受け入れ数を制限しているので、すぐにレッスン開始を希望しても入れない場合があるそうなんです。
実際私はPROGRIT(プログリット)にお世話になりましたが、受講開始まで2週間ほど待ちました。
私のプログリット受講体験記はこちらです↓
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定員がある高校や大学ならまだしも、営利企業であるプログリットがお金を落としてくれる生徒受け入れを制限しているなんて。。。

※この記事は2017年に執筆したものです。PROGRITの校舎数は増え続けていますので、現在では待ち時間が異なるかもしれません!
プログリットがすぐに入学できない理由とは??
プログリットが受講生の受け入れ数を制限している理由は、スクールの特徴が関係しています。
プログリットでは生徒一人一人に専属のコンサルタントが付き、英語学習をサポートしてくれます。
このサポートはかなり綿密なものなので、必然的に一人のコンサルトさんが担当できる生徒数も限られてしまいます。
たとえばプログラムが始まれば毎日何時何分からどのような学習を始めるかをLINEでコンサルタントさんに報告します。
(※2019年1月現在、専用のアプリを使ってコンサルタントさんとやり取りするみたいです。)
するとたいていすぐにコンサルタントさんから返事が返ってきます。
そして学習が終わったらそれもLINEで報告します。
シャドーイングの練習などは録音してコンサルタントさんに送信し、フィードバックがもらえるという徹底したサポートぶりです。
このようにプログリットではコンサルタントが二人三脚で生徒の学習に寄り添います。
一人で何十人も担当していたらサービスの質が保てません。
プログリットではコンサルタントからの質の高いサポートを維持するために、コンサルタント一人が担当する生徒の上限が決まっています。
上限に達したら、たとえ新規入会希望者がいても受け入れないのです。
営利企業なのに目先の利益にとらわれず、サービスの質を保つために入学を制限していたんですね。
プログリットは人気のコーチングスクールの中では小規模で、2017年11月まで都内に2校しかありません。
にもかかわらず入学希望者が殺到しているので、常に入学待ちがあるという状態になっています。
あまりにも人気のPROGRIT(旧TOKKUN ENGLISH)は、殺到する入学希望者に対応するために新規校舎を続々とオープン。
2019年1月現在、有楽町、池袋、新橋、神田、新宿、横浜、梅田(大阪)の7校を構えるまでに急成長しました。
さらにオンラインでの受講にも対応しています。
私が通っていた当時は都内に2校だけで、常に入学待ちが出るほどでしたが、現在は混雑もある程度解消されていると考えられます。
ただ、実際に希望通りの日程で入学できるかは私のほうではよくわからないので、ちょっとでも興味があれば、とりあえず早めに無料説明会に参加しておくことをおすすめします。
無料説明会に参加しても特に勧誘はありません。