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社会人になってからまた英語を勉強する人へ贈る英語勉強法・教材のまとめ

投稿日:10/10/2018 更新日:

よし、英語の勉強を始めよう!と社会人になってから思うと、意外とやり方を忘れているものです。

なんせ英語の勉強するのなんて学生の時以来という人もいるのではないでしょうか?

まずは英語の勉強を始める前に、現在のレベル別・伸ばしたいスキル別にどんな勉強方法があるのか、一通りまとめてみました!

まずは自分の英語レベルを知るべし!

効率的に英語力を伸ばせる勉強法を見つけるなら、まずは自分の英語力を客観的に把握することが重要です。

なぜなら市販の教材の多くが英語レベル別に分かれているため、自分の実力を知らないとレベルにあった教材を選ぶことが出来ないからです。

特に社会人の方は下手したら受験勉強以来、英語に触れていないという人もいらっしゃるのではないでしょうか?

そんな人も、まずは自分の英語力を把握しましょう。

おすすめはやはりTOEICです。

ビジネスで使える英語力を測るTOEICテストは、ほぼ毎月1回開催されていてるので思い立ったら比較的すぐに受験することが出来ます。

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さらに市販の教材やネットの学習サイトの多くがTOEICの点数を基準としているので、自分はTOEIC〇点だから、だいたいこのレベルの教材だな、というように勉強を進めていくことが出来ます。

 

英語レベル別・おおすすめ英語勉強法

初心者(TOEIC400未満・保持英単語約3000語未満)

学生時代も英語が苦手だった、中学レベルの文法も怪しいという英語初心者はまず目標を決めることが大切です。

目標・ゴールがはっきりしていないとどのような勉強法を試しても長続きしないでしょう。

英語学習というと、英会話スクールを思い浮かべる方もいるかもしれません。

でもあまり英語の基礎力がないうち英会話スクールに行っても効果は低いでしょう。

お金を無駄にしないためにも、まずは自習でコツコツと実力を上げて、それから英会話スクールに挑戦したほうがいいと思います。

 

初級者(TOEIC400-600・保持英単語約3000語)

基礎堅めのレベルです。

文法や語彙などを解る範囲からインプットして勉強していきます。

五感を使う勉強法も効果的です。

ラジオ・Podcast・YouTubeなどで学習を始めるのもこのくらいがいいでしょう。

少しづつアウトプットすることで自分の伸びを確認出来ます。

リピーティングなどが効果的な時期でもあります。
 

中級者(TOEIC600点-800点・保持英単語約8000語)

このくらいのレベルになると話していて楽しいと感じなれるようになるでしょう。

多聴精聴・多読精読を行うのがこのレベルでの勉強法です。

たくさん読み、たくさん聞くことで語彙を増やし、構文や文法の理解も進めましょう。

アウトプットが楽しい時期ですが、インプットがより重要になります。

新しいボキャブラリーや文法構造などを覚えていくことにより更なる高みを目指せます。

TOEIC800点くらいになると一番伸びが感じにくい停滞期でもあるので、実は勉強に挫折しやすい時期でもあります。

ここを乗り越えて、上級者を目指しましょう。

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上級者(TOEIC800点以上・保持英単語約10000語)

多聴多読により更にボキャブラリー・正確で自然な言い回しが得られるレベルです。

字幕無しの映画観賞や洋楽もこのくらいになると楽しくなるでしょう。

技能・スキル別勉強法

文法・構文

英会話に文法はいらないと主張する人もいますが、文法はリーディング、リスニング、ライティング、スピーキング、英語4技能においてもっとも重要と言ってもいい基本事項です。

専門的な文法用語を覚える必要はありませんが、社会人が英語勉強をやり直す場合は中学生レベルの文法は一通り完璧にこなしておいたほうが英語上達が早くなります。

https://xn--u9j3hd3f2a3267bih9a1hipz5cvxp.com/post-793/

文法は自分のレベルに合う文法書を読みこむ、問題集を説くのが一番の早道です。

CDブックで聞くタイプもありますので、出勤途中に聞いてはいかがでしょうか。

初級者におすすめの文法教材

両方ともとても基礎的なことが簡単に書かれています。

「中学英語」は漫画で描かれている初心者用の文法書なので、学習書自体にアレルギーのある方におすすめです。

「ゼロからスタート英文法」は別売りの問題集もあります。初心者用ですが、少しだけ英文法の知識が有った方が解りやすいかもしれません。

 

中級者におすすめの文法教材

「一億人の英文法」は文法だけでなくライティング・リーディングにも役に立つ一冊です。別売りの問題集も販売されています。

「Forest」は完成度の高い文法書として名高いです。中級レベルの文法書としてシンプルかつ必要な要素は全てコンプリートされています。

残念ながら第7版をもって絶版となってしまいましたが、Amazonでは中古販売されています。

Forestの復活を望む声にこたえて「Forest」後継文法書として「Evergreen」が新発売されました。

ほとんど内容はForestと同じですが、紙質が薄っぺらくなって後ろのページが透けて見えるのが難点です。
 

上級者におすすめの文法教材

「ロイヤル英文法」は上級者向けの文法書です。前出の文法書ではものたりなくなったら開いてみましょう。

「Active English Grammar」は洋書の文法書です。

しかし専門用語も少なく、解りやすさでは洋書の文法書の中では一番です。
 

単語・熟語

語彙力が増えるとライティング、スピーキングで表現の幅が広がります。

単語を覚えるときは、発音も一緒に覚えるのがおススメです。

発音も覚えればリスニングで聞き取れる単語が増えるためリスニング力アップにもつながります。

単語の勉強方法はひたすら覚えるのが基本ですが、方法としてはペンで何回も書く、周囲にふせんで貼る、口に出して読む、など覚える方法は人それぞれです。

私が実践しているおすすめの方法として下記のものを挙げておきます。
 

おすすめ単語暗記方法

・100~200単語を一日で覚える。

・自分の具体的な体験をもとにした例文を作るって、それをそのまま覚える

・単語帳に載っている例文を具体的に想像し、例文ごと覚える

・単語を自分で口に出して発音し、耳と口で覚える。(ICレコーダーなどに録音して、自分で聞く)

そして一番重要なポイントは、毎日コツコツと繰り返すことです。

慣れてくると結構な数の単語を1日で覚えられますが、すぐ忘れます。

でも大丈夫です。忘れたらまた覚え直せばOK。

暗記勉強は反復学習が大事で、忘れていても気落ちせず何回も覚え直すことが重要です。

ライティングとスピーキング

ライティング、スピーキングのアウトプット学習は日本の学校教育では重要視されないので、社会人が英語の勉強をやろうと思ったとき「いったいどうやればいいの?」と躓くことが多いスキルとなっています。

ライティング・スピーキングのおすすめ学習方法は以下のようなものがあります。

 

瞬間英作文

聞いた・見た日本語を即座に英語で発言する勉強法です。

スピーキング力はもとよりライティング力強化にもなります。

瞬間英作文トレーニング用の教材もたくさん市販されています。

インターネットの英作文添削サイト・アプリを使う

英作文は添削してもらわないといったいどこが間違っているのか、自分ではわかりません。

ネット上には英作文を添削してくれる有料・無料サイト・アプリがたくさんあります。

いくつかご紹介します。

「無料アプリ・Ginger」

無料で英語のスペリングミス・文法ミスを修正してくれます。AIによる修正ですが、精度はかなり高いです。

http://www.getginger.jp/

「無料添削サービス・Iang8」

ネイティブスピーカーがあなたの書いた英文を添削してくれます。

ネイティブだったら誰でも添削者になれるのでクオリティーはまちまちですが、それでも人間が添削してくれて無料なので世界中で人気のサイトです。

無料で英語を添削してもらったら代わりに日本語を学習している人の日本語を添削してあげることで、サービスを無料で利用することが出来ます。

http://lang-8.com/

「格安英文添削サービス・アイディー」

日本人の英語専門家による日本語解説付き添削・ネイティブによる英語解説付き添削など、求める添削レベルに応じて値段が設定されている英文添削サービス。

「なぜこのような添削結果になったのか」を丁寧に解説します。

お手軽に利用できることから利用登録者数は2万人を突破。これまでの添削件数は17万件となっています。



オンライン英会話

スピーキングの練習は一人でも出来ますが、人間を相手に練習すれば素早く上達することが出来ます。

最近ではオンライン英会話がかなり安く利用できるので、オンライン英会話を利用して話して話して話しまくるのもおすすめです。

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リーディング

リーディングの勉強法は、とにかくたくさん読む多読と、じっくりと内容を理解しながら読む精読があります。

多読の勉強法

簡単な英語の本、WEBニュースをひたすら読む勉強法です。

とにかくたくさん読むことで、読むスピードを上げ、英語を英語のまま理解する感覚を掴むことを目指します。

おすすめ教材

「ラダーシリーズ」

平易な英語で書かれたフィクション・ノンフィクションの本です。レベル分けされており、そのレベルに合った制限された単語のみで文章が構成されています。ビギナークラス(初心者)からアドバンス(上級者)まであります。

http://www.ibcpub.co.jp/ladder/

日刊2分で読めるやさしい英語ニュース

https://www.mag2.com/m/0000164992.html

メルマガ形式で配信される、学習者向け英語ニュースです。

平易な英語でニュースが書かれているので最新の話題が読めます。

Japan Times
日本のニュースが普通レベルの英語で書かれています。中級~上級者向けです。

https://www.japantimes.co.jp/

精読の勉強法

文法構造や意味を詳しく読み込んでいく学習法です。問題集を買って、問題を解く勉強方法がおススメです。

精読の勉強にはTOEIC用の問題集が適しています。

リスニング

リスニングの勉強方法については、このサイトでたくさん記事を書いていますので、そちらを参考にしてください。

https://xn--u9j3hd3f2a3267bih9a1hipz5cvxp.com/shadowing/

https://xn--u9j3hd3f2a3267bih9a1hipz5cvxp.com/post-715/

https://xn--u9j3hd3f2a3267bih9a1hipz5cvxp.com/post-537/

https://xn--u9j3hd3f2a3267bih9a1hipz5cvxp.com/post-666/

まとめ

勉強と言うものは自分のレベルに合い、やりやすく性に合っているものが長続きします。

「TOEIC Part7が難しいから長文読解だけやる」「単語だけ覚えればいい」と言って個人的な弱みを補強する勉強方法も良いかもしれません。

しかし、英語は4技能バランス良く学ぶことが効果的です。なぜなら全ての技能が相互に影響し合っているからです。

まんべんなく4技能を勉強して、さらなるステップアップを目指しましょう!

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TOEICは独学で800点を超えたけど、英会話が全くできなかった30代中堅サラリーマン。英語コーチングスクールに通って猛勉強したのを機に、さらに英語力に磨きをかけてキャリアアップのための転職を目論む。

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