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転職先をどこで見つける?人事が教える転職先探しの賢い探し方5選

投稿日:04/01/2019 更新日:


テレビCMやインターネット広告で目にすることも多い転職に関するサービス。

実際に利用したことがある人も多いでしょうが、具体的にはどんなサービスがあり、どのサービスが近年主流となっているのでしょうか。

実は業界や職種によって利用すべきサービスは異なり、各企業の採用担当者は戦略的に各採用媒体を選定し利用しています。

では、今人気の5つの転職サービスの中から、あなたの業種や職種に最も適したサービスを見つけてみましょう。

人材紹介サービス エージェント

日本ではエージェントを介した転職が一般的であり、あなたの代わりとなってあなたの経歴にあった仕事を探してくれます。

転職希望者にとっては非常に便利なサービスで、求人を自分で一から探す必要が無いため、今の仕事が忙しすぎて...、という人には多くのメリットがあります。

そして、なんといっても最大のメリットはサービス利用料が無料だということではないでしょうか?

転職エージェントサービスが無料なのは、採用する企業側がエージェントにお金を払っているからです。

多くの場合、企業側はあなたの年収の約30%前後を紹介料としてエージェントに支払っています。

こういう事情があるので、多額の紹介料を支払ってまであなたを採用したいかどうか、採用する企業側の求める基準が高くなることがあります。

エージェントによって取引先となるクライアント企業が限られているため、より多くの転職チャンスをものにするためには一つのエージェントではなく、複数のエージェントを利用すると良いでしょう。

エージェント会社よりも各コンサルタントによってあなたの将来が大きく変わるため、コンサルタント選びも非常に重要です。

インターネット求人広告から応募

リクナビやDodaなどの求人サービスを使うと、一度個人情報の登録が完了すれば、複数の企業へ一度に応募出来るメリットがあります。

企業側も一回の広告で多数の候補者を集められるため、特に採用予定数が多い企業の求人が目立ちます。

しかし近年は登録者の高齢化が進み、若い人の利用が少ない点から利用を控える企業も見られます。

つまり、求人広告経由の採用は少し古いものになりつつあり、専門的な職種を希望する人にはあまり向かないかもしれません。

営業職や販売職、事務職など専門的なスキルや経験があまり問われない職種を希望する場合は効果的でしょう。

一回の求人応募で複数名採用するケースも多いため、採用される確率が高い求人も数多く掲載されています。

求人広告を利用する場合、給与交渉はご自身で行う必要がありますので、希望の条件で転職出来る交渉の進め方が必要となるでしょう。

スカウトを待つ

日本ではまだまだ人気が高いとは言えませんが、LinkedInはビジネス向けのSNSとして世界で数億人が利用しています。

日本では特に外資系企業が利用しており、登録するだけでスカウトを受けることがあります。

各企業の採用担当者からエージェントまで、幅広いスカウトが期待出来ますが、今のあなたの勤める企業名を公表し、名前などの個人情報もネット上に公開する必要があります。

私自身はLinkedInを利用して自分の情報を公開していますが、一週間に一回程、企業の採用担当者やエージェントから直接スカウトの連絡を受けています。

あまり考えもしていなかった仕事のスカウトを受けたり、海外の仕事のスカウトも受けるため、キャリアの幅は広がるかもしれません。

日本から誕生したスカウトサービスは他にも数多く登場していますが、まだまだスタートアップ企業やIT企業に限定されており、人気が高いとは言えません。

 

社員紹介制度を利用

気になる企業で働いている知り合いがいる場合、知り合いに採用担当者や人事担当者を紹介してもらい応募するスタイルです。

アナログな方法に見えるかもしれませんが、私の会社でも採用数の約25%は社員紹介制度から採用しています。

社員からの紹介であれば企業もある程度信用された状態で選考を進められるため、採用される確率が非常に高くなるメリットがあります。(知り合いだからと言って必ず採用するわけではありません。)

選考がスムーズに進み、かつ知り合いを通して面接官の情報を事前に知れるメリットもあります。

何も知り合いは仲が良い友人である必要はありません。顔見知り程度の知り合いでも全く問題ありません。

企業によっては、紹介した社員に謝礼として数十万円を支払うケースも多く、全員win-win-winの関係が成り立つ採用手法とも言えるでしょう。

企業のホームページから直接応募


各企業、独自のホームページに採用に関するページを展開することが多くなり、ネットから直接応募を受け付ける企業が増えています。

企業側からすると採用費を抑えることに繋がりますが、採用情報を公開していても日本人はまだまだ直接応募する人が少ないのが現実です。

特定の企業を転職先としてイメージしている人は是非直接応募がお勧めです。

一度応募しておけば、今あなたにあった求人がなくても、将来的に求人がオープンとなった時に企業側から連絡してくれるケースもあるため、長期的に企業の採用担当と繋がれるメリットがあります。

近年、ダイレクトリクルーティングと呼ばれ、自社ホームページからの採用に力を入れる企業が増えていますので、今注目の応募方法でもあります。

まとめ

転職先の探し方について、メジャーな方法を5つご紹介しました。

転職の際には、上記の方法をいくつか並行して進め、あなたに合った方法を探していくのがお勧めです。

転職を成功させるためには、妥協はせず、希望に合った求人を見つけて見ましょう。

 

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Yuji

Yuji

日英バイリンガル。自身も転職を数度経験し、現在は外資系ファッションブランドで人事を担当。転職する側、採用する側、両方の視点から就職・転職に関するコラムやキャリアアップに関する記事を執筆中。

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