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転職は職務経歴書がカギ!人事担当から見た魅力的な職務経歴書を書くための5つのポイント

投稿日:03/30/2019 更新日:

転職活動を始める場合、まず最初に履歴書と職務経歴書の準備から始める人が多いと思います。

履歴書はバイトの面接や新卒就活のときに作成した人がほとんどですので、どうやって書いたら良いかわかるでしょう。

では、職務履歴書ってどう書けばいいの?

職務履歴書の【書き方】については、転職情報サイトに詳しく載っているのでそちらを調べていただくとして、ここでは採用担当者の目線にたった書類作成に重要な5つのポイントをご紹介。

経歴を一からアップデートするのは時間もかかり、手間に感じることもあるかもしれませんが、職務経歴書が書類選考のカギを握り、その後の面接に進めるかどうかが決まるといっても過言ではありません。

Yuji
転職活動が初めて!という人は特に気合を入れて作成しましょう!

職務経歴書は2枚が理想。多くでも3枚まで


企業の採用担当者や人事担当者は日々数多くの履歴書や職務経歴書を受け取っています。

一人の候補者の書類をじっくり見る時間はありません。

特に職務経歴書は、5枚も6枚も提出する人がいますが、2枚程度にまとめられている人と比較して書類全てに目を通そうと思うでしょうか。

Yuji
私なら最初の2枚だけじっくり見て、あとは飛ばし読みします。

逆説的ですが、どんなに素晴らしい職歴を持っていても長々と5枚も6枚も職務履歴書を書かれると印象がよくありません。

採用担当者の書類を見る時間は限られています。シンプルでかつまとめられた職務経歴書であれば、採用担当者の印象にも残り、会ってみたいと思ってもらうことが出来るかもしれません。

まずは2枚にまとめるという前提を持って作成してみましょう。

どうしても書ききれない場合は3枚目に突入し、シンプルにまとめられた職務経歴書を完成させましょう。

数字を盛り込んだ経歴の作成


職務経歴書には、過去に経験をした仕事の内容を記載していきます。

ところが読む側の視点でいうと、ただ文章で経歴を説明されても、具体的にどの様な結果を残し、どの様な成果を上げた人なのか判断するのは難しいのが現状です。

そこでお勧めの方法が、数字を盛り込んだ経歴の書き方です。

例えば、営業を担当していた人であれば、売り上げの実績を数字で記入したり、新規顧客の獲得数を数字で記載することで、採用担当者がよりイメージしやすくなります。

アシスタント経験者の場合は、一日に平均何件のスケジュールアレンジをし、何件の顧客対応していたのかを記載することで、ある程度の仕事量と経験を理解してもらえます。

こういう情報は社外秘なことも多いため、ある程度の制限はあるかもしれませんが、数字はより具体的なイメージをしてもらうためのツールでもあります。

Yuji
是非、職務経歴書には数字を盛り込んだ経歴アピールをしてみましょう。

志望動機は各社別で記載


ヘッドハンティングされたという人は別として、普通に転職活動をするとしたら数社を並行して受けるという人が多いでしょう。

そんな中、書類に書いてある志望動機が全て同じ人がいます。

採用担当者や人事担当者は、日々書類を精査しているプロです。

ありきたりな、どの企業でも使える様な志望動機は一発で見破られてしまいます。

Yuji
私がそういう書類を読んだら、本当にこのポジションに興味があるのか、疑問に感じてしまいますね。

何度も言いますが、人事は膨大な数の書類を読みますので、志望動機は3行から5行程度の短いもので構いません。

10分あれば1社の志望動機を考えることは可能ですので、各社異なる志望動機を書いてみましょう。

企業に対しての興味や、ポジションに対しての興味を含め、より具体的な内容であれば、より興味を持っているのだと採用担当者も感じることが出来ると思います。

職務経歴書の一番上にはあなたの要約を


海外のレジュメに多い書き方ですが、職務経歴書の一番最初にあなたのアピールしたいポイントを3行から5行程度の箇条書きで記載することで、採用担当者が一目であなたの特徴を理解出来ます。

仕事の経験から、資格に関するアピール、コミュニケーションなどのパーソナルなスキルなど、最もアピールしたい内容を記載しましょう。

ここでも重要な点として、あくまで採用担当者の目線になって考えることです。

あなたがアピールしたいポイントと、採用担当者が興味を持つポイントは必ずしも一致しません。採用する側の立場に立って、興味を持つであろう内容であると非常に良いでしょう。

誤字脱字はご法度


社会人のマナーとして、誤字脱字が無いか何度も確認することをお勧めします。

特に日系企業の場合、誤字脱字には非常に厳しい人事担当者も多く、ただそれだけで書類選考を落とされた人を何人も見てきました。

職歴を記載する際に、何年何月から何年何月まで在籍していたという部分も、時に日付を間違えている人がいます。

書類の確認が出来ないということは、今後仕事でレポートやプレゼンテーションでも正確な書類作成が出来ないと判断されることがあります。

何度も書類に間違いがないか確認をし、書類を見てもらう人に失礼が無い様にしましょう。

誤字脱字は自分では発見できないことも多いので、友人や家族に書類をチェックしてもらうのもいいですね。

 

まとめ

すでに履歴書と職務経歴書の作成が終わった人は、一度5つのポイントに注目して書類を見直してみましょう。

もし、改善の余地があればすぐに内容を修正することをお勧めします。

転職では、まず書類選考に通ることが最初の一歩です。

書類選考に通らなければ面接に進むことすら出来ません。

私自身、日々面接をする中で、上記5つのポイントを押さえた書類を見ることは非常にまれです。

ということは、このポイントを押さえた書類を用意できれば、それだけでライバルたちに差をつけることができ、採用担当者はあなたの書類に興味を持つ可能性が高くなるでしょう。

書類が完成すれば、一度友人や家族、同僚や恋人、どんな人でも構いません。一度客観的に見てもらうのも非常にお勧めです。

第3者の目線で見た感想から、新たな発見があるかもしれません。

 

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Yuji

日英バイリンガル。自身も転職を数度経験し、現在は外資系ファッションブランドで人事を担当。転職する側、採用する側、両方の視点から就職・転職に関するコラムやキャリアアップに関する記事を執筆中。

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