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外資系企業・海外企業に転職後の出勤初日!自己紹介はどうする??

投稿日:03/24/2019 更新日:

転職が成功して、希望の会社に入ってDAY1に想定したい自己紹介の流れです。

海外企業・外資系企業に入社した場合のお話をします。

海外の企業は日本のように新卒一括採用をしないので、新しい人が突然やってくることが多々あります。

もし皆さんが転職に成功して外国企業、外資系企業に就職した場合の出勤初日は、ほかの社員にとっては特になんてことない普通の日なのです。

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そんな海外企業・外資系企業で、先輩社員たちに自己紹介をするにはどうすればいいでしょうか???

出勤初日!自己紹介をする前にまずHRかチームリーダーに確認しよう!

転職が成功し、やる気満々で迎えた出勤初日!

これから同僚となる人たちに自分のことを知ってもらおうと、まずは自己紹介!!

と行きたいところですが、会社に入ったらまずはHR(Human Resource Department)に行って、あなたの自己紹介の場についてはどうなっているのか、確認を取るべきです。

HRとは日本でいうところの人事課ですね。

もし自己紹介についてHRが動きそうにない、状況的にチームリーダーに主導権を託されている場合、チームリーダーに相談すべき内容です。

勝手に突然社内のイントラネットでメールを全員に送信するのは待ったほうがいいですね。

社内における情報の流れのコントロールに意外と敏感なのがHR(Human Resource Department)です。

私の主導権を奪った!となると全てにおいて面倒なので、事前に聞いてみることですね。

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HRに相談することの重要性について、私が以前勤めていた職場でこんなことがありました。

どこの国とは特定しませんが、海外の職場だと、個人の持ち物が無くなるということがよくあります。(日本でもあるのかも?)

そんな職場で、同僚の大事なSmartphoneが会社で見当たらなくなった事件が起きたことがあります。

「誰か私のスマホ見なかった??」

と、デスク周りの同僚に聞いて回ったがらちが明かない。

誰もどうも本気の手立てを打ってくれないと思った同僚は、社員全員にメールを送信することを決心しました。

内容は、「セキュリティ対策は万全で、私のSmartphoneがどこにあるかトラッキングして位置を把握している。見つかりさえすれば、私としては大ごとにしない。だから返してよ。」

という内容だったように記憶しています。

結果、彼女のSmartphoneがオフィスの片隅で突然に発見される事態になりました。素晴らしい成果ですね。

私もこのメールを受け取りましたが、個人的には、そんなに過激な内容とは思いませんでした。

ところがHR(Human Resource Department)が激怒して、彼女は厳しい叱責を受ける事態になりました。

Irish_Green
は?なんで??

って感じですよね。

ポイントは問題の解決手段がHR(Human Resource Department)主導ではなかったし、相談にもなかった。

これに尽きるようです。

Irish_Green
私たちという存在がありながら勝手に物事を進めた!けしからん!

という事らしいですね。小学生みたい。

さらに勝手にメールを送って社員全員を脅迫した!そんな不安を煽るメールを送って!とも怒っていたようです。

彼女にしてみれば誰も動いてくれないから、自分で決心してメールを送ったら即成果があった、でも人間関係が悪化した、という事態です。

この場合は面倒でもHR(Human Resource Department)やチームリーダーを粘り強く巻き込む必要があった、というエピソードなのですが、みなさんはどう思われますか?

私からすると、踏んだり蹴ったりでちょっと可哀想でしたけれども。

とにかく、日本の企業に比べて自由度が高いと言われている外資系企業、海外企業でも何かを始めるときには相談したほうがいいという事例です。

自己紹介をする場合はHRか、チームリーダーに相談してみましょう。

自己紹介に限らず何かあったらHRやチームリーダーに相談しよう!

Irish_Green
自己紹介に限らず、HRやチームリーダーと懇意しておくことは、特に海外企業や外資系企業に勤めていると何かと助けになります。

私は仕事がトロい、旧式?なタイプだったので器用に色々とこなせず、いつもHR(Human Resource Department)やチームリーダーの特別な配慮に頼ることが多かったです。

というのも※KPI的にみると成績が今ひとつだったから、また頑張っても上がりそうにないので、社内での理解者を増やさないとしんどかったのです。(※KPI=Key Performance Indicator:海外企業では一般的に導入されている、仕事のパフォーマンスを数値化したもの)

丁寧、誠実、知識が豊富、だけど件数がこなせない。。。ちょっと大目に見てやるか。。。という流れです。

海外の企業では良くも悪くも社員の人種や文化的バックグラウンド、さらには経歴や年齢もいろいろ入り乱れています。

そういう状況ですので、ささいな誤解がとんでもない問題に発展することがあります。

日本的な「言わずもがな」「空気を読む」的な常識はあまり通用しません。

私は些細な誤解をとにかく避けるため、自分の希望や意思を明確に表明しながら、いつも相談を欠かさない、を心がけていました。

私だけでなくHR(Human Resource Department)やチームリーダーも心がけていましたよ。

会社的にも社員間の誤解がエスカレートすることが一番怖いのです。

こう言う状況なので出勤初日に自己紹介する場合も、HRやチームリーダーや上司に、

「みんなに自己紹介したいから連れていって欲しい」と頼むと良いですよ。

また、組織がどんな風に構成されているか早めに知っておくのも良いことです。

それにはHR(Human Resource Department)に聞いてみるのが一番手っ取り早いです。

「組織図(Organization Chart)ありますか?」と。

そうすると、どんな人が会社の方針の決定に関わっているのかわかりますから。

HRに訊くと、「イントラネットのここにアクセスして!」と言われることもあるでしょう。

海外では「質問するということは興味がある証拠。」と捉えられますので、基本的に質問して嫌がられることはありません。

でもどんな時でもきちんと「今話す時間ある?(Do you have time to talk right now/ Is it good time for you to talk with you?)」と聞いてからです。

出勤初日の自己紹介では何を言えばいいのか?

さて、HRかチームリーダーがあなたの紹介をしてくれることになったら、何を言いましょうか?

私は先輩社員として新しく入ってきた人の自己紹介を受ける立場にもなりましたが、基本的にみんな忙しいので、自己紹介といっても、名前とこれから会社の中でどんな役職をこなすのか程度の簡単なものでした。

自己紹介をする場合はメールを送るよりも、同僚の顔を見ながら目と目と合わせて一通り職場を回ると、ほっとしますよ。

相手もほっとしますので、無用な緊張感を持続させないためにも、挨拶することは大事なことです。

自己紹介が一通りチームリーダー主導で終わったら、あいさつした人にFollow-up emailを送るといいでしょう。

メールを送ることで、自分の名前のスペリングが分かりますからね。

実は私は入社した時も、辞める時も同僚にメールを送ったことがないのです。

あまりメールが好きではなくて、顔を見て挨拶したい方なので。

でも辞めるときにメールを使って今日が最後なので、と知らせて来た同僚はたくさんいましたね。

職場の雰囲気を見て、いつも新人が自己紹介のメールを送る習慣があれば、チームリーダーに相談してから送ると良いでしょう。

ほうれんそう(報告、連絡、相談、)て日本でも言いますけれども、全く世界共通で重要ですね。

今回は以上です。お役に立ちますように!

 

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アイリッシュグリーン

アイリッシュグリーン(Irish_Green)

神戸の大学を卒業後、小売、秘書、広報、航空業界に携わる。シンガポール、およびオーストラリア在住歴合わせて10数年。結婚を機にオーストラリアへ移住、現在はオーストラリアと日本を往復する生活を送る。日本ではスローライフ用の自宅をリノベーションしつつ、ビジネス英語に関する情報を執筆中。

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