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転職エージェントに絶対言ってはいけない6つのフレーズ!なぜダメなのか、解説します。

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転職活動の強い味方になってくれる転職エージェント。

キャリアプランにあった求人を紹介してくれたり、書類作成のお手伝い、面接のアレンジ、さらには言い出しにくい給与交渉までやってくれて、非常に頼れる存在です。

しかも転職エージェントは企業側から報酬を得ているので、ユーザーの利用料金は無料という神のようなサービスです。

ただし、転職エージェントは時に、企業に対して大きな影響を与えることもあり、オファーを決める重要な立場にいることを忘れてはいけません。

転職エージェントは第三者だと思って過少評価すると、あとで痛い目に合う可能性もあります。

そこで、転職活動中の方がエージェントに絶対言ってはいけない6つのフレーズについて解説とともに見ていきましょう。

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「どんな仕事でも構いません」

転職エージェントはプロの職業です。

エージェントはあなたに合ったポジションを紹介し、企業側にもあなたのスキルや経験が募集中のポジションに適しているとあなたを推薦します。

企業のほうは、「あのエージェントさんが推薦する人材なら会ってみるか!」となるわけです。

ところが転職エージェントに

「どんな仕事でも構わないからとにかく入社をしたい」

という意思を伝えてしまうと、エージェントは自信をもってあなたを企業に推薦するのをためらってしまいます。

エージェントからすると、この人はどんなポジションでも良いのか?と、志望度やモチベーションを疑うでしょう。

Yuji
実はこういった発言をする人は、面接でも少なからずいるのです。

私も面接をする側の人間としてこういう発言をする人に頻繁に出会うことがあり、特に日本人に多いです。

文化的な背景があるのでしょうか??日本人以外でこのような発言をする人はほとんどいません。

良い意味で伝えたつもりだと思いますが、面接官の立場に立って考えてみると、このフレーズが良いのかどうかお分かりいただけるでしょう。

「もっと年収が上がらないでしょうか?」

転職活動するうえで年収アップは非常に重要なファクターです。

それは転職エージェントも理解しています。

ただし、選考プロセスにおいて早い段階で給与や年収の話しはしないことをお勧めします。

ただお金だけが重要なのか、と判断されてしまう可能性が高いからです。

求人へ応募する際にはある程度の給与を知っていたり、マーケットの情報からある程度の金額は理解している人がほとんどでしょう。

もし何も情報が無いのであれば、自分で調べましょう。少し調べればネットで簡単に給与の相場を知ることが出来ますし、情報収集は非常に簡単です。

もし面接が上手くいってオファーをもらった時も、さっそくお金の話をするのではなく、まずはオファーをくれた感謝を伝える様にしましょう。

Yuji
ちなみに年収アップの相場は現状から20%程度までが一般的です。
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「前職は本当にひどくて、、、」

Yuji
面接においてこの発言も非常によく耳にします。これは特に日本人に多いというわけではなく、日本人以外でも前職の文句を言う人がいます。

たとえ本当に前職がひどい環境で、ひどい上司の元で仕事をしていたとしても、ネガティブな発言は控えましょう。

前職の愚痴は転職エージェントにとって何のプラスにもなりません。

この言い方では、ただ文句を言っている様にしか聞こえません。

初めて会った人に会社の文句を話す人を、果たして推薦したいと思うでしょうか?

前職のことを嘘を並べて良く言う必要はありません。’

ただ、悪口と捉えられない言い方を考えましょう。

「前の上司が推薦状を書いてくれなくて」

外資系の面接において、以前一緒に働いていた人からの推薦状提出を求められることがあります。

その場合は上司に推薦状を書いてもらうケースが一般的ですが、上司がどうしても書いてくれず、転職エージェントにこのフレーズを使うと、あなたをどの様に感じるでしょうか。

もし、あなたが十分な仕事をし、かつ次のステップとして前向きな転職を検討している場合、元上司は推薦状を書くことを拒むでしょうか。

むしろ、あなたの新たなチャレンジを応援してくれるのではないでしょうか。

 

「今日の面接日時を変更してもらえませんか」

転職エージェントは、先方との面接スケジュールの調整もしてくれますが、面接日時の変更はよほど緊急の出来事が無い限り避けるべきです。

1度までならいざ知らず、たまに2度、3度と面接日時の変更を依頼してくる候補者がいますが、交渉をする転職エージェントや面接する企業の担当者への尊敬の気持ちを欠いており、相手の都合を考えた発言とは思えません。

もし面接にどうしても遅れそうなのであれば、理由をしっかりと伝えることが重要です。

何も連絡をせずに面接に遅れた場合、採用される可能性はゼロに等しいでしょう。

「応募してから3週間が経過しましたが、、、」

転職エージェントは日々数多くの履歴書を受け取っています。

あなたが想像している以上の量です。それを一つ一つ選考し、候補者一人一人へ返信することは簡単ではありません。

エージェントによっては、一日に何十通、何百通の書類を受け取っている人もいるという事実を理解しましょう。

あまりに返信が遅い場合には、以前応募したが書類が届いているかの確認、という名目の連絡がお勧めです。

エージェントを催促する様な連絡は、相手を不快な気持ちにさせるかもしれません。

まとめ

転職エージェントは基本的に求職者と企業をつなぐ、コーディネーターのような役割を担っています。

採用には直接かかわらないことが多いですが、ここでご紹介した6つのフレーズを避け、エージェントにも良い印象を持ってもらうように心がけましょう。

エージェントが面接官に良いフィードバックをするかもしれませんし、最後の一押しをしれくれるかもしれません。

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Yuji

Yuji

日英バイリンガル。自身も転職を数度経験し、現在は外資系ファッションブランドで人事を担当。転職する側、採用する側、両方の視点から就職・転職に関するコラムやキャリアアップに関する記事を執筆中。

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