コーチングスクール

今さら聞けない、最近流行りの英語コーチングスクールとは?

投稿日:11/29/2017 更新日:


社会のグローバル化やボーダーレス化が進む中、日本人の英語学習熱がかつてないほど高まっています。

そんななか、最近ものすごい勢いで人気が出てきているのが、英語のコーチングスクールです。

英語コーチングスクールとか、英語パーソナルジムなどと呼ばれる場合もあります。

英語コーチングスクールについて雑誌やTVなどのメディアなどでもたびたび特集が組まれ、目にした耳にしたという方も多いと思いますが、まだまだ世間に十分浸透していません。

MENLO
私は英語コーチングスクールのプログリットに2か月間通い、英会話力を短期間でググっとアップさせました。

そこで、そんな私の経験をもとに、英語コーチングスクールとはどんなところなのか?従来型の英会話スクールと何が違うのか?英語コーチングスクールのメリットとデメリットについて、解説していきたいと思います。

そもそもコーチングって何?


そもそもコーチング(Coaching)って何なのでしょう?あまり聞き慣れない言葉ですよね。

日本コーチング連盟の定義によると、コーチングとは

本人特有の感情や思考のはたらきを行動の力に変えることで、目標達成や自己実現を促すコミュニケーション技術

だそうです。

MENLO
ん?なんだかまだわかりにくいですね。

コーチングの概念を手っ取り早く理解するには、ティーチングと比較するとわかりやすいです。

具体例を挙げてみましょう。営業成績がなかなか伸びずに悩んでいる平社員(生徒)と営業部の課長(先生)がいたとします。

ティーチングとは、平社員の営業成績を上げるために課長が自分の経験や知識に基づいて指示を出す指導法です。

顧客を獲得するために何をどうすればいいのか、課長が平社員のタスクを手取り足取り管理して、目標達成に導きます。

一方コーチングとは、課長(コーチ)と平社員(生徒)がなぜ営業成績が伸びないのか?一緒になって話し合い、どうしたら成績が上がるのかを平社員自身に考えさせます。

平社員は何をどうすれば目標達成できるのか?自分で導き出した対策方法を実行しますが、課長が適宜アドバイスしながら軌道修正し、最終的に目標達成に導くという指導方法です。

つまりティーチング=答えを教える、コーチング=答えを考えさせる、という違いがあります。

ビジネスの現場では人材教育の一環としてコーチングを取りいれる企業がここ5年で急速に増えており、管理職を対象にしたコーチングセミナーや関連書籍の出版も増え続けています。

英語コーチングスクールはコーチングの概念を取り入れたスクール


英語コーチングスクールは、「自分で考える」というコーチングの概念を取り入れた新しいスタイルのスクールです。

ネイティブ講師が英会話を教えてくれる従来型の英会話スクールとは異なり、英語コーチングスクールは専属の日本人コーチが英語の「勉強のやり方」を教えてくれます。

正しい勉強法を学んで、自分で勉強するのがコーチングスクールです。

英語学習って基本的に独学が可能なんです。

学習用の書籍は山ほど出版されてるし、ネットやスマホが普及してリスニングやスピーキングですら独学が可能です。

でも多くの人は、それらのツールを使ってどうやって勉強していいかわからない。そして、自分一人ではなかなか続けることが出来ないんですね。

英語のコーチングスクールはそんな人たちのために、効率よく英語が身に付く勉強方法を教えてくれて、挫折しないように助けてくれるスクールなんです。

MENLO
私も独学での英会話学習に挫折し、限界を感じたのでコーチングスクールに通うことに決めたのです。

英語コーチングスクールのカリキュラムはこんな感じ


英語のコーチングスクールでは生徒一人一人に専属のコーチ(コンサルタントとも呼ばれます)がついて、あなたの英語学習を総合プロデュースしてくれます。

多くの英語コーチングスクールでは、2か月や3か月など、短期間で猛勉強することによって効率よく英語を身につけられるようなカリキュラムが組まれていて、専属コーチがそのカリキュラムを完走するのを助けてくれます。

勉強は大変ですが、正しい方法で量をこなすコーチングスクールでの学習効果はかなり高くなっています。

英語コーチングスクールでの学習は基本的に自習です。

専属コーチから指定された内容の学習を毎日3時間程度こなしていきます。

具体的には、英単語や構文を覚えたり、ディクテーションやシャドーイングといったリスニング力を鍛える学習をしたりします。

特にフルタイムで仕事をしている社会人は1日3時間もの学習時間を確保するのは難しいですが、あらゆるスキマ時間を利用して英語を学習していきます。

専属コーチには毎日の学習内容や学習で生じた疑問点など、逐一報告します。コーチとのやりとりはLINEなどのスマホアプリを使う場合が多いようです。

コーチからは学習に対するフィードバックがあり、スケジュール通りに学習が進んでいるかどうか、モチベーションが下がっていないかどうかなどの確認が頻繁にあります。

コーチングスクールでは毎日の自習に加え、週1-2回程度実際のスクールを訪れてレッスンやカウンセリングを受けます。

レッスンではコーチとマンツーマンで学習内容の確認テストを受けたり、ディクテーションやシャドーイングの練習をしたりして、英語力をアップさせていきます。

カウンセリングでは学習進捗状況の確認や学習で生じた疑問点や悩みを解決していくことになります。

こうして2-3か月、コーチのサポートを受けて猛烈に勉強することによって短期間で劇的に英語力をアップさせていくのです。

英語コーチングスクールのスタイルは様々


英語コーチングスクールはここ5年で急激に人気が出てきたタイプの英語学校で、現在かなりの数のスクールが存在しています。

専属コーチが付いて猛勉強するという基本はどのスクールも同じですが、使用する教材、ターゲットにしている生徒の英語レベル、最終的な目標など、そのスタイルはスクールによってそれぞれ特色があります。

同じスクールでもビジネス英会話を身につけることを目的にしたコースや、短期間でTOEICスコアアップを目指すコースなど、目的別にいろいろなコースが用意されているところもあります。

多くのコーチングスクールでは無料説明会や無料体験レッスンを実施しているので、自分の目的や好みに合ったスクールを見つけるためには、そういった無料説明会に参加することが必須です。

英語コーチングスクールのメリットとデメリット


英語コーチングスクールのメリットは、何と言っても短期間で劇的な英語力アップが望めるということです。

多くのスクールでは2か月や3か月といった短期間集中プログラムがメインになっていて、プログラム終了後は独学では考えられないほど英語力がアップするようなカリキュラムが組まれています。

といっても楽して英語力がアップするということはなく、生徒が猛勉強することによって効果が得られます。英語コーチングスクールでは徹底したスケジュール管理とモチベーション管理で、ハードなプログラムを完走できるように設計されているのです。

一方、英語コーチングスクールのデメリットは料金が高いことです。これが唯一にして最大のデメリットだと思います。

英語コーチングスクールの料金は、2か月プログラムなら30万円程度、3か月プログラムで50万円程度となっています。はっきりいってバカ高いです。庶民に簡単に支払える額ではありません。

基本的に独学が可能な英語学習で、しかもコーチングスクールのメインとなるのは自習です。ということは、コーチングスクールがおすすめな人はおのずと見えてきます。

  • 独学で挫折してしまった人
  • 短期間で英語力をアップさせたい人
  • 経済的余裕がある人

上記に当てはまる人は、英語コーチングスクールを検討してみてもいいかもしれません。

  • この記事を書いた人
  • 最新記事
MENLO

MENLO

TOEICは独学で800点を超えたけど、英会話が全くできなかった30代中堅サラリーマン。英語コーチングスクールに通って猛勉強したのを機に、さらに英語力に磨きをかけてキャリアアップのための転職を目論む。

-コーチングスクール
-,

Copyright© 本気のビジネス英会話 , 2019 All Rights Reserved.