ビジネス英語

ビジネス英会話ってぶっちゃけ何?普通の英会話との違いを整理してみる!

投稿日:11/30/2017 更新日:

英語を勉強している人はよく聞く「ビジネス英会話」という言葉。

英会話レッスン中心の従来型の英会話スクールやオンライン英会話、さらには英語コーチングスクールでもビジネス英会話が学べるコースが用意されています。

中には「ビジネス英会話専門!」とアピールしているところもありますよね。

ビジネス英会話という言葉の響きから、なんとなくビジネスの現場で使われている英語なんだろうなーということはわかるのですが、ぶっちゃけ普通の英会話とどう違うんでしょうか?日常会話より難しいの?特別なトレーニングがいる?

いろんな疑問があると思います。

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そこで、「ビジネス英会話とはいったいどんな英会話なのか?」に対する答えを、ビジネスマンである私がまとめてみました!

ビジネス英会話と日常会話の違いは?


ビジネス英会話とは、読んで字のごとくビジネスの世界で使われる英会話のことです。

やや漠然としすぎていますが、日本語で考えればわかりやすいと思います。

日本語でも仕事で使う言葉と友人と話す言葉ってかなり違いますよね?例えば仕事のクライアントに、

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「お疲れっす!こないだ頼まれたあのプロジェクトについて打ち合わせしたいんで、今度の水曜日いいっすか?」

なんていう言葉遣いをしたら、社会人としての常識を疑われます。

最悪相手を怒らせてしまって仕事をクビになる!なんてことまで...。

これは英語だって同じです。

友人や家族と話をするときにつかう「日常英会話」と、職場の上司やクライアントと話すときに使う「ビジネス英会話」には多くの違いがあります。

これがビジネス英会話・ビジネス英語です。

ものすごくざっくり、簡単に言うと、

ビジネス英語でスラングはめったに使わない・なるべく丁寧な表現を使う

という特徴があげられます。

たとえば誰かに何かお願いするときに、「Can you~」ではなくてより丁寧な「Could you~」、さらに丁寧な「I would appreciate it if you could~」などの表現を使うといった感じです。

単語レベルでもフォーマルな単語を選ぶことが好まれるのがビジネス英語の特徴です。例えば「want」のかわりに「wish」、「buy」のかわりに「purchase」、「question」のかわりに「inquiry」を使うことが推奨されています。

ビジネス英会話では丁寧な表現、フォーマルな表現が好まれるという特徴のほか、日常生活で使われる単語でも意味が変わるという場合があります。

たとえば「address」は一般的には住所という意味ですが、ビジネス英会話では「取り組む」という動詞としてよく使われます。

例文

We will address the basic action plan (われわれは基本実行計画に取り組む予定です。)

 

ビジネス英会話と日常会話の共通点は?


逆にビジネス英会話と日常会話にも共通点があります。

それは、当たり前ですがビジネス英会話も日常英会話も英語は英語だということ。

ビジネス英語も日常英会話も基本的な文法構造は同じなんです。

ビジネス英会話を学ぶにしても日常英語を学ぶにしても、基本的な文法を押さえてまずは英語の基礎体力をつけることが、英語上達の近道だと言えます。

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英文法は独学が一番やりやすい分野だと思います。文法を強化しておくと、英会話教室や英語コーチングスクールに通ったときの伸びが違います!中学文法までは一通り完璧にしたいところです。

ビジネス英会話は難しいのか?

一般的に日常会話が初心者向けで、ビジネス英会話は上級者向けというイメージがあります。日常会話をまず身につけたうえでビジネス英会話に進むというイメージですね。

でもビジネス英会話って、考えようによっては日常会話より簡単かもしれません。

というのも、ビジネスってよくあるシーンがだいたい決まっているので、シーン別に使われる表現を練習しやすいからです。

例えば新規のクライアントとプロジェクトについて打ち合わせするとなれば、当然出てくる話題は納期や見積もりについてですし、上司に頼まれた仕事の進捗状況を説明するときなんかは、今何%くらい終わっていて、あとどれくらいかかりそうなのか?が話題になるわけです。

要はビジネスって自分と相手で話の軸になる事柄が共通なんですよね。

ロールプレイによるビジネス英会話の練習が多く存在するのも、ビジネス英会話はシュミレーションがやりやすいという特徴のためです。

ところが日常会話って無限にシーンが存在しますし、話題があちらこちらに飛んだりするので、語彙や表現力が乏しい初心者がスムーズに会話を進めるのが難しいことがあります。

そう考えると、ビジネス英会話が必ずしも日常会話より難しいということはないと思います。

ビジネス英語で一番大事なのは言いたいことを伝えること!


これを言ったら元も子もないですが、ビジネスの現場で一番大切なのは、フォーマルな表現だろうが砕けた表現だろうが、文法が間違っていようが、なんだろうが言いたいことを相手に伝えることです。

そして、相手が言っていることを理解すること。

まあコミュニケーションの基本ですね。

私は海外出張の多いサラリーマンで、実務上英語を使っていますが、これは間違いありません。

特にグローバルにビジネスを展開する企業に勤めている人なんかは、英語を使って話す相手がネイティブばかりとは限りません。

私の場合、出張先で出会う英語を話す外国人のほとんどが「ノンネイティブ」です。

彼らは文法がどうとか、丁寧な表現がどうとかいうよりも、ビジネスの内容そのものに興味があります。

英語を使うビジネスマンにとって、英語は意思を伝えるツールに過ぎないんです。

じゃあ言いたいことを伝えるにはどうすればいいのか?それは、文法や単語、リスニングなどを勉強して、英語の基礎体力を強化することだと思います。

英語の基礎体力をあげることが、実務上問題ないレベルのビジネス英会話をマスターする一番の近道です!

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TOEICは独学で800点を超えたけど、英会話が全くできなかった30代中堅サラリーマン。英語コーチングスクールに通って猛勉強したのを機に、さらに英語力に磨きをかけてキャリアアップのための転職を目論む。

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